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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

これは元々は日本産婦人科医会施設情報調査において出てきたものでありますけれども、やはり分娩取扱施設では平均時間外の在院時間がA水準を超えていると。そして、何と、分娩取扱い診療所、ここ突出して多いんですが、当直回数が他施設の三倍に及び、在院時間が延長していたというデータが示されております。  ページをおめくりください。  

自見はなこ

2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

A水準、B水準C水準というふうにありますけれども、これ、まずお聞きしたいのは、物によっては残業時間と書いているものもあれば時間外労働時間と書いてあるものもあって、これどっちなのか。  つまり、私の経験からいくと、残業時間と言われると、正規の仕事が終わった後の時間であって、でも、我々は正規の時間よりもずっと前から働いているわけですよ。だから、時間外なんですねという確認が一つと。

足立信也

2021-04-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

一番左端の紫色はいわゆるA水準時間外労働が九百六十時間未満でありますが、右端の黄色、これは千八百六十を超えます。一番下の、この大学病院待機を含めて、それから兼業先待機を除いても、まだ一割の医師がこの千八百六十を超えるということであります。ここのドクターの働き方を何とかするのがまず喫緊の課題というふうに考えております。  次、五枚目を御覧ください。  

山本修一

2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

川田龍平君 原則年九百六十時間、月百時間未満上限とするいわゆるA水準については、労働時間短縮計画作成の義務はありません。しかし、A水準であっても過労死水準ぎりぎりの上限であることを考えれば、B水準C水準と同様に時間外労働短縮に向けた取組を進める必要があることに変わりはありません。

川田龍平

2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

以前の議論中は、先生方のお手元にあるほかの資料だと思うんですが、公式の資料では、今、連携BとBが同じ緑色になっているんですが、我々協議しているときは、ずっと、A水準という濃いブルーと近い淡いブルーで書かれていたんですが、どういう訳か、法案化の時点で途端に、Bと連携Bが同じ色になって表現されております。

加納繁照

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